九重の自然観察会 九重の自然を守る会は(嶋田裕雄会長)は、九重町長者原一帯で、 「九重の自然観察会」を定期的に開催しています。 「自然を身近に、触れ合いを楽しもう」と参加を呼びかけています。 自然観察のフィールドは、くじゅう連山の長者原登山口から、 ラムサール条約に登録された湿原「タデ原」をしばらく歩き、静かな 樹林地帯を抜けて登山口に戻る2.5Kmの「長者原自然研究路」。 観察のガイド役は、同自然を守る会のベテラン会員が交代で担当。 コースの道々で草花や野鳥、小動物の生態について詳しく解説。 一周するには2時間程度かかる。 参加は無料。10人以上の団体は事前に申し込みが必要。 各開催日とも午前10時までに環境省長者原ビジターセンターに 集合。 |
自然観察会が開催される長者原・タデ原 ラムサール条約登録湿原 タデ原の四季 毎月のタデ原定点写真 |
問い合わせは環境省長者原ビジターセンター 0973-79-2154 |
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三俣山のふもとに九重登山口・長者原はあります | 自然観察会の様子 |