九重飯田高原ナイトハイク | 大分・九重・飯田高原 宿&キャンプ場 |
第16回ナイトハイクに参加しました。 2011年 第22回 ナイトハイク ブログ2011.8.6 |
2008年のナイトハイクの新聞記事 第21回九重飯田高原ナイトハイク大会が2日夕から3日朝にかけて、九重町飯田高原の大会コースで開かれた。県内外から約630人が参加、フルコース(42・195キロ)とハーフコース(23・7キロ)で健脚を競った。 集合場所の泉水コミュニティーセンターで恒例の交歓会が開かれ、参加者たちは実行委員会提供のカレーライスで腹ごしらえ。時松和弘実行委員長が「豊かな自然の中で、最後まで頑張って」と激励。2日午後6時すぎにスタート。 愛犬を引き連れたり、両手に杖(つえ)を持ったり、中には歌を口ずさみながらと、歩く姿はさまざま。途中のポイントでトマトや麦茶、地獄蒸しのジャガイモやトウモロコシを味わい、それぞれマイペースの歩みでゴールを目指した。 参加者は3年ぶりに600人を上回り、完歩率はフル、ハーフとも90パーセントを超えた。最後のフィニッシュタイムは11時間30分43秒だった。 成績は次の通り。 ▽ハーフの部 (1)須藤美樹(臼杵市)3時間11分36秒(2)野口亮太(大分市)(3)椛田晃成(福岡県宗像市)▽遠来完歩者 宮脇英和(茨城県つくば市)▽最高齢完歩者 広瀬靖建(日田市)=78歳▽最年少完歩者 平野みうか(大分市)=7歳 ▽フルの部 (1)山下雅弘(福岡県大牟田市)5時間16分52秒(2)大塚一義(別府市)(3)小場富夫(福岡県川崎町)▽遠来完歩者 鈴木豊幸(香 川県丸亀市)▽最高齢完歩者 太田黒鋭(熊本市)柴通孝(大分市)=72歳▽最年少完歩者 川野貴裕(津久見市)=18歳 |
九重の夏、真夜中の飯田高原を歩きながら、一味違った自然を見つめ自分の限界に挑戦するとともに、 新たな出会いを通じて親睦を深めることを目的とする。 と き 毎年第1土曜夕方〜翌日朝にかけて ところ 飯田高原一帯 集 合 泉水グリーンパーク 参加資格 健康な方なら誰でも参加できます 23.7kmのハーフコースと、42.195kmのフルコースがあり、 参加料は、一般2,500円、中高生2,000 円、小学生以下1,500円となっています。 当日は会場の泉水(せんすい)グリーンパークで、午後3時から受付開始、午後6時にスタートします。 各ポイン トでは九重の趣向を凝らした特産品を用意しています。 真夜中の飯田高原を歩きながら、一味違った自然を見つめ自分の限界に挑戦するとともに 、新たな出会い を通じて親睦を深めてみませんか。 |
2009年 ナイトハイクは中止でした 新聞記事 「交通マナー悪化で中止」 「来年は距離短縮など検討」 多くの愛好者を集め、大分県九重町で20年以上続いているウォーキング大会「九重飯田高原ナイトハイク」(同実行委主催)が、今年は実施を見送られることになった。昨年、参加者の一部が交通マナーを乱してトラブルを起こしたのが原因。回を重ねて大会の人気が定着していただけに、実行委は開催中止を余儀なくされた無念をあらわにしている。 夏の間、くじゅう山系の登山者や避暑客でにぎわう飯田高原。ナイトハイクは、降るような星空が見られる標高千メートル超の高原の夜も楽しんでほしいと地元有志が発案し、1987年から毎年8月初旬に開いている。福岡都市圏など県外からの参加者も多く、昨年は約630人が歩いた。 同町の泉水キャンプ場から牧ノ戸峠までのハーフ(23.7キロ)と往復のフル(42.195キロ)の2コースがあり、途中でやまなみハイウェーを通る。「車の通行量が多い場所では2列縦隊で歩く」というルールがあるにもかかわらず、昨年の大会では一部参加者が横に並んで広がったり、信号無視をしたりして歩いた。 通りがかった車の運転手から苦情を受け、大分県玖珠署員や大会関係者が注意を促すと、逆に文句を言う参加者もいたという。今年の大会を前に、実行委は玖珠署と対策を協議。交通整理員の増員を署に求められたものの、態勢が整わないとして開催を断念した。 時松和弘実行委員長は「20年以上も事故なくやってきただけに残念」と悔しがり、再開の道を模索する。来年以降、交通量の多いやまなみハイウェーを避けるコースを設けることや距離短縮を検討している。 |
2010年ナイトハイクも中止になりました。口蹄疫の発生、被害拡大の影響で ナイトハイクのコース周辺には 畜産農家が散在していること等考慮して、中止することになりました。 |